アウトドア好きの家庭において、キャンプグッズを家でも上手に使えたら最高ですよね。今回は、そんなアウトドアを暮らしにさり気なく取り入れたライフスタイル提案について投稿したいと思います。これからキャンプグッズを少しずつ増やしたいなという方や、全くアウトドアをしたことがないけど、チャレンジしてみたいなという方、お家でも使えるアイテムが色々ありますので、是非チェックしてみてください。
収納でかさばりがちなキャンプグッズをおしゃれに活用しちゃいましょう！
Contents
アウトドアを暮らしに取り入れるメリット３点
家にいながらもアウトドア気分を味わえる
キャンプ好きの我が家もそうですが、特に帰ってきてからはキャンプの余韻を楽しむために、あえてダッチオーブンでお料理したり、キャンプ用のお皿やカトラリーでご飯を食べたりしています。季節の良い時期は、ベランダを活用して、アウトドアテーブル・チェアを置いたり、窓をオープンにして風を感じたり、広さも出るので開放的で気持ち良いですね。
子供に使いやすく、ホームパーティーでも活躍！
キャンプ用のグラスやお皿は、プラスティックやアルミ製品がほとんどで、割れないので、子供に良いんですよね。なので大人数のホームパーティーとかでも役立っちゃうのが素晴らしいところ。取っ手のついているシェラカップは取り皿・スープカップとしても大活躍です。
災害に対する備えや心構えができる
いつ災害が起きるかはわかりません。アウトドア経験があれば、普通に電気やガスがない状況での備えに役立ちます。育児においても経験を通して、防災知識をつけておくことはとても重要なので、普段の生活からも取り入れておくことで大きなメリットとなりますね。
ディスプレイ収納を楽しめる
アウトドアグッズは嵩張りがち。そうですよね。外で生活できるレベルの物たちですから。それだったら、お家の中で使ってそれを収納にしちゃいましょう。特に嵩張るものはテントやタープで、それは流石に広いお庭でもないとディスプレイはできないですが（笑）、グッズであれば、テーブルや椅子はリビングに置いて使ってカッコよく決められます。
キャンプグッズを綺麗に保てる
愛用のキャンプギアを大切に長く使うためには、”メンテナンス”は欠かせません。家に持って帰ってきたグッズを確認することで、綺麗に拭いたり、壊れていたりしないかのチェックができるので、お家で使うことをスタンダードにしていれば、自ずとメンテナンスができるようになりますね。
アウトドアグッズを家で使うことのデメリットは？
実際にキャンプに行くときに忘れてしまう
完全に家とキャンプグッズを分けている人や、キャンプ準備のリストがあり、チェックしながら準備できる人にとっては問題ないことですが、リストではなく頭の中のあれこれ想像しながら準備する人にとっては、リビングやキッチンに馴染んてしまったグッズたちを忘れてしまう可能性があります。私も実際、あれこれ想像しながらざーっと準備をしてしまい、家でも使っているものを丸ごと忘れたことがあります。やはり最終リストチェックは必要ですね。
外と中で使うのできちんと整備することが必要
中で使う場合には椅子やテーブルの足を拭いたりしないといけないので、少々面倒ではあります^^; でも色々面倒なことも楽しめちゃうのがアウトドアですし、グッズメンテナンスと思って、そこは乗り切りましょう。
家でも使えるキャンプグッズおすすめ７選
アウトドアチェア
ダイニングやリビング、ベランダにおすすめなのがアウトドアチェアです。リクライニングタイプやロータイプなど色々ありますが、今ではカラーもインテリアと馴染みやすいベージュやオリーブカラー、座面は頒布などの強度のあるものでおしゃれなものが多数ありますので、これからもしチェアを購入される方は、お家でも使えるようなものを選んでみてはいかがでしょうか。
脚の差し込み口を変えることで約10度のリクライニングOK、両サイドにスマホなどをしまえる収納メッシュポケット付き。別売りですがフットレストがあり、よりリラックスできちゃいます。
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ローテーブル・サイドテーブル
ソファ用のローテーブルやコーヒー用のサイドテーブルにアウトドアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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軽量でスタイリッシュにインテリアに馴染む Helinox ヘリノックステーブルオー
足は取れるタイプになっているので持ち運びが可能です。ソファのサイドにおいて、コーヒーを飲んだりお酒を飲んだり楽しめます。
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ソファなどの家具とも相性の良いチェア・テーブル
ダッチオーブン
家でも外でも使える万能なダッチオーブンがあります。それはアウトドアとキッチンの２WAYで製品化されているもの。もともと、キッチンでも使えるようにというコンセプトがあるので、使いやすさ・機能性が兼ね備えられています。
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アウトドア・キッチンの２WAYを目指した、軽くて錆びにくいTSBBQライトステンレスダッチオーブン
高い品質の製品を作るものづくりの街「燕三条」から出されているこちらの製品は、普通のダッチオーブンにはない”軽さ”と”メンテナンスのしやすさ”が推しポイントとなっていますので、女性にも非常に使いやすく、キッチンでも使えちゃうアイテムです。なんと、IHコンロやオーブンも対応しています。
蓋は重たいのですが、鍋部分は非常に軽く片手で簡単に持てます。蓋を閉めて揚げ物ができちゃうのですが、唐揚げがカリッと中はジューシーに美味しく仕上がりますよ。普段使いとしておすすめです！
また取っ手のツルの部分はアウトドアで焚き火の際に上から引っ掛けて火の調整に使用するものですが、家でしようする時には不要となるので、取り外すことが可能です。
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アウトドアタンブラー
アウトドアタンブラーは持ち運びもできるものから家で使えるものから様々ですし、保温保冷もできるものもあり、見た目もオシャレなので、いくつか集めたくなっちゃいますよね。
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ハワイで大人気のサイズ感が使いやすいHydro Flaskハイドロフラスク オールラウンド タンブラー 12oz_354ml
とにかくカラバリが多くて、奇抜すぎないおしゃれなカラーが楽しめちゃうこちらのハイドロフラスクのタンブラーは、男女問わず人気の商品。色々なアウトドアショップでパッと目につきます。
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持ち運べるボトルタイプもあります↓
 | 価格:4,180円 |
私が在宅勤務で使用しているものはこちら。時間が経っても冷めないOTTERBOXのタンブラーです＾＾
シェラカップ
計量や調味料を混ぜたり、ちょっとしたボールのような扱いもできるキッチングッズとして、また、取り皿として使いやすいアイテムです。サイズも通常サイズ（250cc）のものから、大サイズ（360cc）もあり、用途によって使い方様々です。
取っ手でひっかけたり、スタッキングができるので収納ラクラクです。
ご当地ものもあったりして、コレクションも楽しいのもシェラカップの好きポイントです。
ポータブル電源
これはもう緊急用に誰もが持っていた方が良いアイテムとしておすすめします！コロナ禍で在宅勤務が増えた時、平日昼間にマンションの計画停電がありました。PCも1時間くらいしか充電がもたなかったので、このポータブル電源を使用しました。テレワークに慣れてなかった頃なので、思いつきませんでしたが、なるほどな！こういった使い方ができちゃうのね、と感動したわけです。
その他にも、例えば、お家のコンセントが遠くで延長コードを使わなきゃいけない時もさっと持ってきて使えますし、とにかく緊急時・災害時に重宝します。むしろないと不安になりますw
キャンプでもスマホ何台か同時に充電可能ですし、ライトの充電もできますので、連泊時とっても役立ちますよ。
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コンパクトでパワフルなPower ArQ 626Wh
涼しい環境での保管時は、なんと3ヶ月充電をしなくても大丈夫なくらい長期保管が可能です。使えるシーンは様々で、車中泊に使われる方も多いようです。ノートPC充電も可能なので、キャンプ場でのワーケーションにも役立ちますね。デザインもシンプルなので、インテリアで浮きません。
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ライト（照明）
インテリアのアクセントとなってくれるのがライト。アウトドアシーンでも明るく照らすのももちろんですが、ライトの色合いや種類によって様々な表情を作れますので、欠かせないものです。アウトドアでもインテリア馴染みの良いものがいくつもありますので、お気に入りのライトを見つけて、お家でもお外でも手軽に良い雰囲気を楽しみましょう。
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ベアボーンズ リビング【Barebones Living】 レイルロードランタン LED LIV-280
名前の通り、鉄道会社で昔使われていたランタンをモデルに作られた、レトロな雰囲気の充電式LEDランタンです。スイッチを回して簡単に明るさを調節でき、連続点灯時間は3.5～100時間と長持ち。周囲をしっかり照らすことも、優しい雰囲気の灯りで包むこともできます。我が家も玄関を照らすのに使用しています。優しく雰囲気のある明かりで、インダストリアルな印象もあり、とってもおしゃれです。
 | 【5/15限定最大100%ポイントバック】 ベアボーンズ ランタン レイルロードランタン LEDランタン Barebones LIV-280 充電式 アウトドア キャンプ ランプ 価格:6,999円 |
また色々なライトをアウトドアロープを使って吊るすとこんな感じに飾れます↓
まとめ
アウトドアとインドア、一見離れているように見えますが、アウトドアを通して得られる生活の知恵はたくさんあり、その体験が増えることで、さらに快適さを追求して充実してくるものだと感じています。子供にも外だと一見不自由なことも、実はこうやってやると、難なくできるよとか、色々なことを伝えていきたいと思っています。なので、キャンプやアウトドアはとってもおすすめ。今回は、そんなアウトドアをインテリアにも生かしちゃおうという内容を綴りました。アウトドアグッズも集めていくと結構なお金がかかりますし、コレクションになっていくので、お家の中でも上手に使えたら、一石二鳥ですよね。是非アウトドアなライフスタイルを楽しんでみてください。
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